噂には聞いていたのですが、色々描き直されてましたね。「観光つれてって」でウィンクする勇利、写真の位置が入れ替わってるピチット君と勇利。ああ、あの表情好きだったのに変わってる、と思う場面も。
第10話、ヴィクトルがプールに飛び込んでの水しぶきには驚きました。…そうか、普通に考えたらそう来るよな、油断した; でも最終話冒頭、ヴィクトルが泣く場面では水滴なかったんだよなぁ。
第10話、ヴィクトルがプールに飛び込んでの水しぶきには驚きました。…そうか、普通に考えたらそう来るよな、油断した; でも最終話冒頭、ヴィクトルが泣く場面では水滴なかったんだよなぁ。
大画面、大音量で気付いたこともやっぱりまだありました。勇利からのコーチ解任を切り出した場面、スマホを握りしめ、息を吸ってから「終わりにしよう」っていうんですね、その覚悟の程が伝わって来る。
「俺は勇利のことを信じるよ」「勇利はもう揺らがない」の後のこの台詞、ヴィクトル泣いて怒るんだけど翻意するよう説得はしないんですよね、それはきっと勇利自身が決めたことだから。どれだけ噛みしめられる作品なんだ(笑)。
で、何となく思ったこと。私、多分この作品、登場人物が全員女性でもハマってたと思う。
その場合、『テラフォーマーズ』のように、「面白かったんだよ、あれ!!」と友人たちに熱弁をふるっている自分が想像できますが(苦笑;)。
「俺は勇利のことを信じるよ」「勇利はもう揺らがない」の後のこの台詞、ヴィクトル泣いて怒るんだけど翻意するよう説得はしないんですよね、それはきっと勇利自身が決めたことだから。どれだけ噛みしめられる作品なんだ(笑)。
で、何となく思ったこと。私、多分この作品、登場人物が全員女性でもハマってたと思う。
その場合、『テラフォーマーズ』のように、「面白かったんだよ、あれ!!」と友人たちに熱弁をふるっている自分が想像できますが(苦笑;)。