シリーズ2冊目。
雨の夜、謎の青い光にうたれた千里たち6人。以来、6人に不思議な力が芽生え始めた。
夜の境内、石像の神使の傍に浮かぶ白いかげを見た千里は、恐怖のあまり瞬間移動した。
星司は動物の気持ちが分かるようになった。
美音は触れた人の心が読めるようになり、数人は知力が上がった。
礼生は人に自分の命令をきかせられるようになり、有沙は全ての能力をブロックできるようになった。
嫌がる千里を連れて境内を再び訪れた6人は、そこで白いカラスのフォーマルハウトに乗り移った「魂」と喋ることになる。「魂」は雪気と名乗った。…
夜の境内、石像の神使の傍に浮かぶ白いかげを見た千里は、恐怖のあまり瞬間移動した。
星司は動物の気持ちが分かるようになった。
美音は触れた人の心が読めるようになり、数人は知力が上がった。
礼生は人に自分の命令をきかせられるようになり、有沙は全ての能力をブロックできるようになった。
嫌がる千里を連れて境内を再び訪れた6人は、そこで白いカラスのフォーマルハウトに乗り移った「魂」と喋ることになる。「魂」は雪気と名乗った。…
どうやら4冊目が発刊されたようなので、第二巻に手を出してみました。
…う~ん、やっぱり結構忘れてるなぁ; 読み始めたら色々思い出しましたけど。
それぞれ目覚めた自分の力を受け入れるもの、嫌がるもの。…まぁこれは性格というより、能力の種類もありますもんねぇ。元々はご先祖 森崎古丹の能力だったようです。
これがどう繋がって行くのか。次巻に続きます。