店長にさせられて忙しくなって、ケンジ、なかなかシロさんと一緒に晩御飯が食べられません。でも仕事持ち帰ってでも早く帰ることにして、そしたらシロさんの嬉しそうな顔!(笑) 何だ、シロさんも一緒に食べたかったんじゃん! こういうふとした所に見え隠れする愛情、本当に上手い。
タブチくんの彼女の千波さん、実は結構な美人だと思うんですが、彼女の「脊髄反射的にいい返しができるタイプじゃない」って言葉は妙に沁みました。…千波さん、誠実だ。
クリスマスディナーがボリュームダウンしてビーフシチューになり(珍しく牛肉!・笑)、体重が落ちにくくなったりと年齢を感じる描写が耳に痛い(苦笑;)。
シロさんのご両親はお家を売ってしまう様子、…できるだけ実家で過ごした方がいいと思うけどな~、生活費がないから仕方ないのかな~。
そしたら今度はケンジの実家で何かありそうです。ご挨拶するんだな。(しみじみ)
次巻に続きます。