ゴルフに興じるおっさんなどクソだと決めつけていた。
恥ずかしくてスタバで「グランデ」が頼めない。
そんな自意識に振り回されて「生きてて全然楽しめない地獄」にいた若林だが、四十を手前にして変化が訪れる――。
恥ずかしくてスタバで「グランデ」が頼めない。
そんな自意識に振り回されて「生きてて全然楽しめない地獄」にいた若林だが、四十を手前にして変化が訪れる――。
ゴルフが楽しくなり、気の合う異性と出会い、あまり悩まなくなる。
だがそれは、モチベーションの低下にもつながっていて……
だがそれは、モチベーションの低下にもつながっていて……
「おじさん」になった若林が、自分と、社会と向き合い、辿り着いた先は。
ああ、しまったなぁ。ライブの前にこの本読んでたら、私オードリーの武道館ライブのライブビューイング選んで見に行ってただろうなぁ。新しいエネルギーで作った、話題の24分漫才を(笑)。
前半、第一章のエッセイは雑誌『ダ・ヴィンチ』での連載時に読んでいました。あの雑誌は図書館で読めるもので(←おい;)。
生き方が楽になって、等身大の自分を肯定していく有様、決して諦めではなく。理解してくれる人とも沢山出会えたようで、よかったねぇ、よかったねぇ、って気分はもう親戚のおばさんです(苦笑;)。いや、実際は、いまだ小難しい、面倒臭いこと考えてらっしゃるようなんだけど。
軽々と飛び越えられる人もいれば、もがいてあがいて乗り越える人もいる、とうとうそれができない人も。バレーのレシーブができない人のように。…ちなみに私はレシーブもできず、サーブも入らず、ふざけていると思われた側の人間です。みんなの足を引っ張るんじゃないか、迷惑かけるんじゃないかというトラウマで、未だにオンラインゲームには手が出ません(苦笑;)。一人で、自分のペースでクリアするゲームの方が精神的にもラク。
不穏なタイトルの本ばかりの紹介でいいから、もしまた『アメトーーク』で「読書芸人」の回があったら出て下さい。楽しみにしています。
前半、第一章のエッセイは雑誌『ダ・ヴィンチ』での連載時に読んでいました。あの雑誌は図書館で読めるもので(←おい;)。
生き方が楽になって、等身大の自分を肯定していく有様、決して諦めではなく。理解してくれる人とも沢山出会えたようで、よかったねぇ、よかったねぇ、って気分はもう親戚のおばさんです(苦笑;)。いや、実際は、いまだ小難しい、面倒臭いこと考えてらっしゃるようなんだけど。
軽々と飛び越えられる人もいれば、もがいてあがいて乗り越える人もいる、とうとうそれができない人も。バレーのレシーブができない人のように。…ちなみに私はレシーブもできず、サーブも入らず、ふざけていると思われた側の人間です。みんなの足を引っ張るんじゃないか、迷惑かけるんじゃないかというトラウマで、未だにオンラインゲームには手が出ません(苦笑;)。一人で、自分のペースでクリアするゲームの方が精神的にもラク。
不穏なタイトルの本ばかりの紹介でいいから、もしまた『アメトーーク』で「読書芸人」の回があったら出て下さい。楽しみにしています。