また見て来ました。2016年末にTV放送されたフィギュアスケートアニメの１話から４話までを映画館で上映したもの。
何しろドはまりましたからね、公式の催しには基本参加、応援の意思を示すと言うことで。大画面で見るのは３回目、…やっぱり面白いのが凄い。日本のアニメは何時の間に、あんなに動くようになったんだ…！
何しろドはまりましたからね、公式の催しには基本参加、応援の意思を示すと言うことで。大画面で見るのは３回目、…やっぱり面白いのが凄い。日本のアニメは何時の間に、あんなに動くようになったんだ…！
大画面、大音量だと新たに気付くことがまだあるのね～。今回はいわゆるモブですね、背景の人たちの表情だったり台詞だったりに気を配れました。
で、私やっぱり第三話好きだな～。「僕にとってエロスって何だ」と立ち尽くす勇利君に思わず吹き出したんだよ、で、そこから「私の踊りは誰のため？」「知ってる」に続くんだよ。あのモノローグ、漫画ではある表現なんだけど、台詞にしたら絶対難しいんだよ。
自分の容姿を自覚した上でつぎ込むユリオ、来シーズンはきっと踊れない、というか踊っても違うようになってしまうプログラム。日々成長と言えば聞こえはいいけど、後戻りできない、二度とできない表現もある訳で。
で、私やっぱり第三話好きだな～。「僕にとってエロスって何だ」と立ち尽くす勇利君に思わず吹き出したんだよ、で、そこから「私の踊りは誰のため？」「知ってる」に続くんだよ。あのモノローグ、漫画ではある表現なんだけど、台詞にしたら絶対難しいんだよ。
自分の容姿を自覚した上でつぎ込むユリオ、来シーズンはきっと踊れない、というか踊っても違うようになってしまうプログラム。日々成長と言えば聞こえはいいけど、後戻りできない、二度とできない表現もある訳で。
最後に流れた劇場版の映像、…オリンピックですかぁ…！ 作中でもちらっと平昌について触れられた台詞とかありましたものね。あれ、CGだった気がするんですが、どうなんでしょう。TVシリーズの、適度にデフォルメ効いた手描きフィギュアシーンにとにかく感動したので、少々不安がなきにしもあらず。
…いや、信じるしかないんですけど。
…いや、信じるしかないんですけど。
