犬夜叉と神無の戦いの続きから。
犬夜叉たちは神無を助けようとするが、神無は奈落の命で自爆する。神無のかけらはかごめの目に入り、「光が奈落を殺す」のメッセージを伝える。
骨を喰らう妖怪の父娘に出会った犬夜叉一行。妖怪は珊瑚の持つ飛来骨に目を付け、喰らおうとする。珊瑚は法師を救うためにも、飛来骨に毒を塗って妖怪に喰わせ、退治する。
壊れた飛来骨を修復しようと、犬夜叉たちは刀々斎に紹介された薬老毒仙を訪ねた。薬酒の入った甕の中で、飛来骨と相対する珊瑚。我らを裏切ったと攻める飛来骨に、毒でもある薬酒を飲んだ法師の覚悟が伝わり、再び飛来骨は珊瑚の元に戻る。
その頃殺生丸には、天生牙の秘密を知る妖怪・死神鬼が近づいていた。天生牙の技・冥道残月破は、元々死神鬼のものだったと言う。小さいとはいえ真円を描く冥道破に苦戦する殺生丸。駆け付けた犬夜叉の鉄砕牙と共鳴し、天生牙は完全な円を描いて死神鬼を呑み込むが、殺生丸は父親の真意に気付いてしまう。
殺生丸が天生牙を完成し、犬夜叉に渡すと言うシナリオに苦悩する殺生丸。奈落の言葉に乗って犬夜叉と闘い、結局犬夜叉に冥道残月破を譲り渡す。その奈落の元には、元の癒しの天生牙が残った。
再度、琥珀の首の四魂のかけらを奈落は狙う。それは四魂の玉の中に、未だ桔梗の浄化の力が残っている証明ともなった。
狐の宿で七宝の昇級試験に付きあった後、かごめは巫女・瞳子に襲われる。奈落は一度殺した瞳子を操り、かごめの力を狙わせていた。…
骨を喰らう妖怪の父娘に出会った犬夜叉一行。妖怪は珊瑚の持つ飛来骨に目を付け、喰らおうとする。珊瑚は法師を救うためにも、飛来骨に毒を塗って妖怪に喰わせ、退治する。
壊れた飛来骨を修復しようと、犬夜叉たちは刀々斎に紹介された薬老毒仙を訪ねた。薬酒の入った甕の中で、飛来骨と相対する珊瑚。我らを裏切ったと攻める飛来骨に、毒でもある薬酒を飲んだ法師の覚悟が伝わり、再び飛来骨は珊瑚の元に戻る。
その頃殺生丸には、天生牙の秘密を知る妖怪・死神鬼が近づいていた。天生牙の技・冥道残月破は、元々死神鬼のものだったと言う。小さいとはいえ真円を描く冥道破に苦戦する殺生丸。駆け付けた犬夜叉の鉄砕牙と共鳴し、天生牙は完全な円を描いて死神鬼を呑み込むが、殺生丸は父親の真意に気付いてしまう。
殺生丸が天生牙を完成し、犬夜叉に渡すと言うシナリオに苦悩する殺生丸。奈落の言葉に乗って犬夜叉と闘い、結局犬夜叉に冥道残月破を譲り渡す。その奈落の元には、元の癒しの天生牙が残った。
再度、琥珀の首の四魂のかけらを奈落は狙う。それは四魂の玉の中に、未だ桔梗の浄化の力が残っている証明ともなった。
狐の宿で七宝の昇級試験に付きあった後、かごめは巫女・瞳子に襲われる。奈落は一度殺した瞳子を操り、かごめの力を狙わせていた。…