読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

ガラスの仮面 44巻 美内すずえ著 白泉社花とゆめコミックス 2009年

 ありがとう、市立図書館! 買う気はないんだけど読みたかったんだよ!(←こらこら)
 ネタばれしてます、すみません!

 出版されたのは今年ですが、内容的には十年以上前に雑誌連載されていたことに漸く追いついた、みたいな。そう、亜弓さん失明の危機ですよ。(←あ~あ、言っちゃった;)
 以前どおり、このまま悪化する病状をおして紅天女を続けて行くんでしょうか。写真家のハミルさんも出てきたことですしね。
 前のままなら、目が見えなくなることで亜弓さんは紅天女の本質をつかむ訳です。元々身体能力はマヤに圧勝してるんですから、このままいくと亜弓さんマヤに勝っちゃうんじゃないかな、どうマヤは勝つのかな、作者もそこのところ思いつかなくて休筆してたんじゃないのかな、とか意地の悪いことを考えていたので、今またこのエピソードを復活させたのはちょっとびっくり。…どうするのかなぁ。
 紫織さんも、ひとの写真勝手に見るまではまだしも、破っちゃ駄目でしょう。
 とりあえず、続きが順調に出てくれたらいいです。あまりお話が進んでなくても(笑)。