「オードリーのオールナイトニッポン」聞きました。

　雑誌取材の写真撮影での憤懣を若林さんが語ってまして。夜中、布団の中で思わず声あげて笑ってしまいました。
　何でも来年の干支にちなんで、トラの可愛らしいぬいぐるみ様のかぶり物して、アイドルのようににっこり微笑むよう要求されたそうで。コンセプトを聞いた瞬間、「俺の心の中に強烈なブレーキ音が鳴り響いた」とか。
　若林さんかわいそー、でも可笑しいー！（爆笑）。　
　しかもその苦悩を誰も理解しないと言うのがさらに可笑しい。春日さんはそりゃ何の抵抗もなくポーズとりますよね。ナイツの土屋さんはノリノリでやるらしいし（想像できるなぁ）、NON STYLEの井上さんも喜んで撮られるでしょうね～、石田さんも苦笑しながらでもポーズ取りそう（笑）。
　反響メールも続々「きっと似合うと思います」「見たいです」的な内容ばかり。そういう問題かなぁ？（笑）　ああ、割り切るためのよすがにはなるか。若林さん、受難の回でしたね（笑）。
　そういえば以前、爆笑問題のお二人も「写真撮影で二枚目風のポーズを要求されて困る」みたいなこと仰ってましたっけ。
　いやでも、私そういう雑誌見ませんけど、ちょっと本屋で探して見てみようかと思いましたよ、これが「物凄くイヤだ」「誰か助けてくれ」と思いながら撮られた写真か、って。で、きっと笑っちゃうなぁ、若林さんごめんなさい（笑）。
　来月の『ダ・ヴィンチ』の方は真面目に読みますので（多分・笑）。