出版当時、コンビニに並んでいたのを見つけて思わず立ち読みして(多分10分かからなかった)、何だか満足してしまっていました。いやだって、あんまりお話進んでないしねぇ(←こらこら;)。
マヤたちは『紅天女』の時代設定を現代日本に置き換えることで役の本質を掴みはじめ、亜弓さんはますます衰える視力に怯えながらも治療を拒否、『紅天女』を続けると母親・姫川歌子に宣言します。姫川歌子は娘の意思を汲み取って自ら演技指導を買って出ますが、治療に専念した方がいいのでは、と言う気も捨てられない。と言う訳で『ガラスの仮面』お得意のスパルタ特訓が繰り広げられる訳です。
都庁の下にあるオブジェってのは実在するものなんでしょうか。紅天女の解釈については何だか怖い方向に向かって行ってて、素直に入り込めないぞ(苦笑;)。神と仏の恋、ってテーマは面白そうですけど。
亜弓さんは視覚を奪われることによって却って役を掴んで行くとして、マヤちゃんの決定打はどうなるんでしょうね。速水社長との恋になるんだろうか。とりあえず、続きが出てくれてるからいいんですけど、このまままた中断しませんように。
都庁の下にあるオブジェってのは実在するものなんでしょうか。紅天女の解釈については何だか怖い方向に向かって行ってて、素直に入り込めないぞ(苦笑;)。神と仏の恋、ってテーマは面白そうですけど。
亜弓さんは視覚を奪われることによって却って役を掴んで行くとして、マヤちゃんの決定打はどうなるんでしょうね。速水社長との恋になるんだろうか。とりあえず、続きが出てくれてるからいいんですけど、このまままた中断しませんように。