読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

爆笑問題 with タイタンシネマライブ #63 に行って来ました。

 2月14日(金)、「タイタンライブ」の生中継を見てきました。
 銀座時事通信ホールで開催されるお笑いライブ「タイタンライブ」を各地TOHOシネマに生中継、スクリーンで鑑賞するシネマライブ。
 私はTOHOシネマなんば別館にての鑑賞です。
 出演はまんじゅう大帝国、松尾アトム前派出所、ダニエルズ、日本エレキテル連合、さすらいラビー、脳みそ夫つぶやきシロー、純烈、ウェストランド、三四郎、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題とおぼんこぼん。  
 今回、筆記用具を忘れてですね、メモができなかったので内容に本当に自信がない;; 

 

 まんじゅう大帝国は性格を変えたいと血液型を入れ替える算段を話し、松尾アトム前派出所は「グランドスポーツ部」の部活紹介を、ダニエルズは旅館の女将さんとの会話の漫才(…と言いながら、「女将さんやって」の言葉で既に会場からはくすくす笑いが起きてましたけど)。

 さすらいラビーは「アメリカのアニメに出て来るコック」を演じ切り(これ一本で押し通したのには驚いた)、大日本エレキテル連合はパチンコ店でのカップルを。

 つぶやきシローはむかつくあるあるを並べ立て、脳みそ夫は豆腐とナース(噛んでやり直す、しかも「そこまで戻る!?」ってとこから、ってのは笑ってしまいました)を掛けて。

 予告で出演者の欄に純烈の名前を見た時には一体何をやるんだ、と思ったんですが、普通に四曲歌って踊って(動きのキレがよくてびっくりした)握手会してました。…私の年代には「ラブユー東京」は「ラブユー貧乏」にしか聞こえないんですけどね(苦笑;)。私の隣の女性お二人がファンだったらしく、一緒に手振りをしてらっしゃいましたよ。「去年はメンバーも一人減って…」で笑いを取る一幕も。…いや、ずるいなぁ(笑)。

 ウェストランドは順番を嘆きながら、いつから不良がバンド活動して観客を煽るようになったのかを検証、三四郎は「もてたい」と言う小宮さんを茶化し(ちょっとネタ飛んでましたね・笑)、BOOMER&プリンプリンは『カイジ』のコント。

 爆笑問題槇原敬之さんから始まって、「気遣いの人だから、ライブに間に合うように捕まってくれて」「今一番喜んでるのは東出昌大でしょうね」。…う~ん、言いたい放題(笑)。『世界に一つだけの花』の歌詞について「この際だから」とケチをつけ(と言う言い方も何ですが、でも私も実は「あれ、よくいう言い回しだよね」と思ってました)、ベッキーのラインも復唱。…よく覚えてるよなぁ。コロナウィルスについても勿論言及、ネタにされてました。

 トリはおぼんこぼん師匠。タップボードを敷いての「二人漫談」、漫才ではなく。何しろ目を合わさないのが芸になってる(笑)。歌からタップから(あのお年で!)、サービス満点でした。随分時間が押したんじゃないのかな、楽しそうでしたね~。

 

 みんな揃ってのエンディング、純烈のお一人は体調不良で帰られたとか。…うん、お一人ダンスのキレがあまりよくないな、という方がいたんですよ; 「話題のあれではないですよ」とフォローが入りつつ。松尾さんと中尾さんの結婚報告もあり、脳みそ夫さんの太田さんとの確執の説明もあり。おぼんこぼんさんは間に田中さんを挟もう、挟もうとしてらっしゃいましたっけ。

 さて、次は4月ですね。なんでもありになってる感じ、次回はどうなるか(笑)。