読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

暗殺教室 1~5巻 松井優征著 少年ジャンプコミックス

 まいさんにお借りしました、まいさんいつもありがとう♪

 号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室
 教師と生徒、標的(ターゲット)と暗殺者の異常な日常が始まる―――!!   (1巻)

 E組に新たに配属された美人外国語教師。彼女の正体は美貌と巧みな話術で対象に近付く凄腕の殺し屋だった!!
 殺せんせー暗殺の準備が着々と進み…!?                      (2巻)

 修学旅行中に拉致された茅野と神崎!! 渚達は殺せんせーが用意したしおりで2人の行方を探る。
 そして京都で繰り広げられる殺せんせ―暗殺の行方は!?            (3巻)

 E組にやってくる2人目の転校生。1人目の律を圧倒的に上回るとされる、その驚くべき暗殺能力とは!?
 殺せんせ―誕生の謎も徐々に明らかに!!                      (4巻)

 殺せんせ―暗殺を確実なものとするため、防衛省はE組に新しい教師を派遣した。彼は烏間に代わり生徒の訓練担当になるが、常軌を逸した教育方針で!?                     (5巻)
                                     (裏表紙の紹介文より)

 「面白い」と話題になっていたのは知っていました。なるほど、面白かった。確かに、こういう先生に教わってみたい、と思ってしまいましたよ、おかしいなぁ、ヌルヌルなのに(笑)。
 殺せんせ―の触手が2本だった頃とか、せんせーに担任を頼んだ人物が誰かとか、謎が明らかになるのは1年後、なんでしょうか。ジャンプでこんなに期限がはっきり切られた作品、って珍しいかも。でもその分、作り込まれた内容になっていくんでしょうね。
 さて、水に弱いせんせーの攻略法は、でもまだ無理なんだろうなぁ、殺せるとしても1年後ですよね(笑)。
 次巻に続きます。