シリーズ6冊目。
矯正施設に潜り込んだネズミと紫苑。地下の洞窟の中で、先住民を束ねる「老」に会う。ネズミとも知り合いだった老は、自分が№6の創設メンバーの一人だったこと、自然と共生していた先住民虐殺のきっかけを作ったことを告白する。
その頃№6内では、参加を強要された『聖なる祝日』で変死が相次ぎ、パニックが起ころうとしていた。
イヌカシ、力河の協力もあって、矯正施設と清掃センターとの扉が開けられた。ネズミと紫苑は№6へ飛び込んで行く。…
その頃№6内では、参加を強要された『聖なる祝日』で変死が相次ぎ、パニックが起ころうとしていた。
イヌカシ、力河の協力もあって、矯正施設と清掃センターとの扉が開けられた。ネズミと紫苑は№6へ飛び込んで行く。…
相変わらず進みは遅いです。
沙布はどういう姿になってしまったのか、「エリウリアス」とは何者か。
理想都市だった筈の№6が気付かぬうちに管理支配社会になってしまった理由は。
…やっとテーマらしきものが見えてきたかな~。まだ先は長そうだけど。
沙布はどういう姿になってしまったのか、「エリウリアス」とは何者か。
理想都市だった筈の№6が気付かぬうちに管理支配社会になってしまった理由は。
…やっとテーマらしきものが見えてきたかな~。まだ先は長そうだけど。