映画の原作小説かと思ってたら、絵本でした。
ネタばれになってるかな、すみません;
ネタばれになってるかな、すみません;
終戦間近、人間魚雷を嫌った潜水艦の艦長が、お守りとして持っていた愛する人からの楽譜。せめてこれだけは沈めまいとサイダー瓶に詰めて乗組員の遺体と共に流したものが、敵駆逐艦の船長に拾われる。そこで初めて船長は、敵を人間として認める。…
魚雷を二本撃っての撹乱が映画での見せ場なんでしょうね。エキスだけを抽出したら、こんな短い話なんだなぁ。
確かに、この題材で長編小説を書くのは膨らませるのが大変かも。でも眠らせておくには惜しい。映画と言うのは、いい手段かもしれませんね。
確かに、この題材で長編小説を書くのは膨らませるのが大変かも。でも眠らせておくには惜しい。映画と言うのは、いい手段かもしれませんね。