いよいよラストに向けて、って感じでしょうか。三姉妹の父親の登場で、零の立場も大きく動き出しました。ちらほら見えていたひなたへの執着、愛情がはっきりと出てきます。妻子を捨てたことをまるで悪びれない三姉妹の父親、妙に不気味で得体が知れない雰囲気。…上手いなぁ。
入江棋士には、零君勝ったのかな。「勝った日は大いに喜び」のコマにアメスキーが出ているので、何だか祝杯をあげているように見えなくもない。でもその前の頁では、深海魚の姿にパニック起こしてるしなぁ。
父親のエピソードが最終としても、香子や歩との関係はどうなるのかな。描かれないまま、ってのはちょっと消化不良だなぁ。
次巻がいよいよ楽しみです。
入江棋士には、零君勝ったのかな。「勝った日は大いに喜び」のコマにアメスキーが出ているので、何だか祝杯をあげているように見えなくもない。でもその前の頁では、深海魚の姿にパニック起こしてるしなぁ。
父親のエピソードが最終としても、香子や歩との関係はどうなるのかな。描かれないまま、ってのはちょっと消化不良だなぁ。
次巻がいよいよ楽しみです。