鉱物は自然がつくりだした芸術作品。見つけた! 美しい鉱物。楽しめる鉱物図鑑。
少年時代から鉱物を収集してきた著者が、その美しさ、楽しさ、そして神秘について語る。学術的解説、鉱物採集の方法などにもふれる。 (出版社HPより)
貴石、宝石の類は好きです。好みはオパールとか真珠、トルコ石等、不透明な色合いのもの。以前オーストラリアへ旅行に行った時には、ブラックオパールの鉱石を自分へのお土産にしたくらい。でももしくれると言う人がいるのなら、どんな石でも貰ってあげても宜しくてよ(笑)。いや、実際持っていても着けて行くところが無いよなぁ、ってんで博物館等で見るだけで満足なんですけどね。
と言う訳でこの本も楽しかったです。水晶から始まるラインナップ、オパールやめのうも水晶の仲間だったとは知りませんでしたよ。いや、この本では「オパル」とかトパーズも「トパズ」と表記されていて、そこに著者のこだわりを見た気がしたのは私の勘違いでしょうか(笑)。
最初はいかにも綺麗な石から始まって、最後の方では「ただの石ころじゃん」というような鉱石も。自然水銀とかって、コレクションして大丈夫なのかしら; A5の頁の横幅いっぱいに写った石の、真ん中にちょこっとある結晶の写真の説明、「画面の左右20mm」とかを見ると、「よくこんなの肉眼で見つけたよなぁ」と感心することしきりでした。慣れもあるんでしょうが、やっぱり執念ですよねぇ。
糸魚川へは、一度ヒスイを拾いに行ってみたいものです。
と言う訳でこの本も楽しかったです。水晶から始まるラインナップ、オパールやめのうも水晶の仲間だったとは知りませんでしたよ。いや、この本では「オパル」とかトパーズも「トパズ」と表記されていて、そこに著者のこだわりを見た気がしたのは私の勘違いでしょうか(笑)。
最初はいかにも綺麗な石から始まって、最後の方では「ただの石ころじゃん」というような鉱石も。自然水銀とかって、コレクションして大丈夫なのかしら; A5の頁の横幅いっぱいに写った石の、真ん中にちょこっとある結晶の写真の説明、「画面の左右20mm」とかを見ると、「よくこんなの肉眼で見つけたよなぁ」と感心することしきりでした。慣れもあるんでしょうが、やっぱり執念ですよねぇ。
糸魚川へは、一度ヒスイを拾いに行ってみたいものです。