10年間、デビューからの3652日間に紡がれた、88本の「小説以外」の文章を収録したもの。
「喫茶店」で巻き起こる数々の奇跡、退職を決意したあの日のこと、「青春」の部屋の直筆間取り図、デビュー前の二人の恩人、偏愛する本や映画に音楽、「干支」に怯える日々、恐るべき料理、封印された「小説」のアイディア――
20世紀「最後」の「新人作家」が歩んできた10年
(帯文より)
20世紀「最後」の「新人作家」が歩んできた10年
(帯文より)
うわぁ、伊坂さんの好きな映画も本も音楽も格闘家さんも、全然分からねぇ!(笑)。
まぁ音楽は元々あまり聴かない方ですし、洋楽なんか本当に知らないので仕方ないんですが。
何回か出て来る作家さん、佐藤哲也さんはね~、ファンタジーノベル大賞出身者で、私が追いかけてないほぼ唯一の人物でして; デビュー作読んで「…まぁいいや」と思ってしまったんですよね; 奥さんの佐藤亜紀さんの作品でさえ、インテリだなぁ、難解だなぁと思いつつそれでも3~4作は読んだのにねぇ(苦笑;)。
読んで思ったのは、文章から伝わる伊坂さんの人柄。この人、いい人なんだろうなぁ、としみじみ思ってしまった。編集さんにも愛されてるようだし奥さんとも仲睦まじそうだし、羨ましい限りです。
まぁ音楽は元々あまり聴かない方ですし、洋楽なんか本当に知らないので仕方ないんですが。
何回か出て来る作家さん、佐藤哲也さんはね~、ファンタジーノベル大賞出身者で、私が追いかけてないほぼ唯一の人物でして; デビュー作読んで「…まぁいいや」と思ってしまったんですよね; 奥さんの佐藤亜紀さんの作品でさえ、インテリだなぁ、難解だなぁと思いつつそれでも3~4作は読んだのにねぇ(苦笑;)。
読んで思ったのは、文章から伝わる伊坂さんの人柄。この人、いい人なんだろうなぁ、としみじみ思ってしまった。編集さんにも愛されてるようだし奥さんとも仲睦まじそうだし、羨ましい限りです。