こんなに固まって借りられるのって珍しい!
かごめをさらった霧骨は殺生丸に倒される。
炎使いの煉骨は機械仕掛けの銀骨を使い、毒に犯されたかごめたちを自分のいる寺におびきこむ。煉骨はかごめの持っていた四魂のかけらを盗み、寺に火を放って逃げる。
その頃、白霊山の麓の村で、桔梗は医師・睡骨と出会っていた。煉骨たちは善良な睡骨の別人格を呼び起こし、頭目・蛮骨と合流する。
蛮骨は仲間とともにかつて自分を殺した城に乗り込み、大鉾・蛮竜を取り戻す。
廃墟と化した城で、蛮骨一行は犬夜叉たちと戦うが、途中で奈落に呼び戻される。傷ついた蛮竜を、蛮骨は四魂のかけらを使って修復する。
奈落の使った傀儡から清浄な気配を感じ取り、即身仏・白心上人の祀られた聖島へ渡った犬夜叉一行。そこに白心上人の姿は無く、蛮骨が待ち構えていた。犬夜叉は蛮骨を追い詰めるが、白心上人の独鈷は何故か蛮骨に味方する。
白霊山が奈落と係わっていると推理するが、半妖の犬夜叉は近づけない。弥勒と珊瑚は二人だけで偵察に向かう。神楽や妖怪たちに襲われながら奥へ進み、白心上人の結界を破る。
鋼牙は白霊山の麓で銀骨・煉骨と戦い、大怪我を負いながらも銀骨を暴発させる。その音を聞きつけた犬夜叉とかごめは鋼牙を助け、手当てするが、そこを煉骨に狙われる。
蛇骨と睡骨はりんを人質に取り、殺生丸を襲う。睡骨を追っていた桔梗は破魔の矢を放ち、浄化する。殺生丸と桔梗の邂逅。桔梗は白霊山から飛び出した白心上人の哀しみを鎮める。
帰って来ない弥勒・珊瑚を助けようと白霊山に入った犬夜叉は浄化され、人間の姿に。煉骨にそそのかされた蛇骨に襲われるが、間一髪で結界が解け、蛇骨を倒す。仲間を殺しにした煉骨を蛮骨は怒り、その体内の四魂のかけらを取って煉骨を骨に戻す。
全てのかけらを自分に仕込み、犬夜叉と対峙する蛮竜。犬夜叉は何とか蛮竜を倒すが、白霊山の奥深くで体を組み替えていた奈落に絡め取られる。奈落に溶かされ、取り込まれる寸前、かごめの破魔の矢で脱出。一方奈落は人間の心を切り取って神楽に託し、自身は桔梗の目の前に現れる。何の躊躇い無く桔梗を斬る奈落。桔梗は地割れの底へと吸い込まれる。
桔梗の噂に騙され、城に連れ込まれるかごめ。奈落の分身・白童子はかごめの心の暗部に付け込もうとするが失敗する。
残るひとつのかけらを手に入れるため、奈落は妖怪・耳千里を訪ねる。最後のかけらは「あの世とこの世の境にある」らしい。白童子は高僧や神主を殺してその世界を垣間見ようとするが、上手くいかない。反対に真っ二つに裂かれてしまう。だが神無はそれでよいと言い、現に大きく成長した白童子は妖馬・炎蹄を乗りこなす。
「あの世とこの世の境」に心当たりのある犬夜叉。門があると言う火の国の山に向かう。…
かごめをさらった霧骨は殺生丸に倒される。
炎使いの煉骨は機械仕掛けの銀骨を使い、毒に犯されたかごめたちを自分のいる寺におびきこむ。煉骨はかごめの持っていた四魂のかけらを盗み、寺に火を放って逃げる。
その頃、白霊山の麓の村で、桔梗は医師・睡骨と出会っていた。煉骨たちは善良な睡骨の別人格を呼び起こし、頭目・蛮骨と合流する。
蛮骨は仲間とともにかつて自分を殺した城に乗り込み、大鉾・蛮竜を取り戻す。
廃墟と化した城で、蛮骨一行は犬夜叉たちと戦うが、途中で奈落に呼び戻される。傷ついた蛮竜を、蛮骨は四魂のかけらを使って修復する。
奈落の使った傀儡から清浄な気配を感じ取り、即身仏・白心上人の祀られた聖島へ渡った犬夜叉一行。そこに白心上人の姿は無く、蛮骨が待ち構えていた。犬夜叉は蛮骨を追い詰めるが、白心上人の独鈷は何故か蛮骨に味方する。
白霊山が奈落と係わっていると推理するが、半妖の犬夜叉は近づけない。弥勒と珊瑚は二人だけで偵察に向かう。神楽や妖怪たちに襲われながら奥へ進み、白心上人の結界を破る。
鋼牙は白霊山の麓で銀骨・煉骨と戦い、大怪我を負いながらも銀骨を暴発させる。その音を聞きつけた犬夜叉とかごめは鋼牙を助け、手当てするが、そこを煉骨に狙われる。
蛇骨と睡骨はりんを人質に取り、殺生丸を襲う。睡骨を追っていた桔梗は破魔の矢を放ち、浄化する。殺生丸と桔梗の邂逅。桔梗は白霊山から飛び出した白心上人の哀しみを鎮める。
帰って来ない弥勒・珊瑚を助けようと白霊山に入った犬夜叉は浄化され、人間の姿に。煉骨にそそのかされた蛇骨に襲われるが、間一髪で結界が解け、蛇骨を倒す。仲間を殺しにした煉骨を蛮骨は怒り、その体内の四魂のかけらを取って煉骨を骨に戻す。
全てのかけらを自分に仕込み、犬夜叉と対峙する蛮竜。犬夜叉は何とか蛮竜を倒すが、白霊山の奥深くで体を組み替えていた奈落に絡め取られる。奈落に溶かされ、取り込まれる寸前、かごめの破魔の矢で脱出。一方奈落は人間の心を切り取って神楽に託し、自身は桔梗の目の前に現れる。何の躊躇い無く桔梗を斬る奈落。桔梗は地割れの底へと吸い込まれる。
桔梗の噂に騙され、城に連れ込まれるかごめ。奈落の分身・白童子はかごめの心の暗部に付け込もうとするが失敗する。
残るひとつのかけらを手に入れるため、奈落は妖怪・耳千里を訪ねる。最後のかけらは「あの世とこの世の境にある」らしい。白童子は高僧や神主を殺してその世界を垣間見ようとするが、上手くいかない。反対に真っ二つに裂かれてしまう。だが神無はそれでよいと言い、現に大きく成長した白童子は妖馬・炎蹄を乗りこなす。
「あの世とこの世の境」に心当たりのある犬夜叉。門があると言う火の国の山に向かう。…