『僕僕先生』シリーズ6冊目。
この作品をお好きな方は、この先読まれない方がいいかと思います;
この作品をお好きな方は、この先読まれない方がいいかと思います;
僕僕先生一行は、王弁の「吐蕃の医術が学びたい」との希望から雲南の洱海へ。三国の国境にあたる土地柄は人民の坩堝で、治安もあまり安定していない様子。さらに唐の皇帝玄宗は、吐蕃と南詔の対立を煽るため、暗殺集団「胡蝶」を送り込む。見えない敵に苛立つ人々、押し寄せてくる大軍勢。もはやこの地を救うには、神仙の力も及ばぬ不思議な湖底で、太古の「鋼人」を目覚めさせるしかない。神官の末裔・馬銀槍や胡蝶の一員で捜宝人・宗格之が地上で奮闘、踏ん張る中、僕僕たちは湖底の鋼人を探す。…
(帯文を参考にしました)
いや、だから。
「鋼人」が見つからなかったら、見つかっても動かなかったら、どうするつもりだったんだろう。
こういう一か八かに頼る策でハッピーエンドにされてもなぁ、と前回の話でも思った覚えがある(苦笑;)。
私の読み方が悪いのかなぁ、今回「え、今どういう状況??」と思う所が多くてですね。え、この人何時の間にここに来てたの、とか何でこの人はこうすればいいことを知ってたの、とか。妙に盛り上がりに欠けた気がするのはどうしてなんだろう、緊迫感が感じられなくて。
仁木さん、ラノベに行って鍛え直して貰ってもいいんじゃないかしら、といらないことまでちょっと考えました。…偏見から入って読んでるかなぁ、私。
(帯文を参考にしました)
いや、だから。
「鋼人」が見つからなかったら、見つかっても動かなかったら、どうするつもりだったんだろう。
こういう一か八かに頼る策でハッピーエンドにされてもなぁ、と前回の話でも思った覚えがある(苦笑;)。
私の読み方が悪いのかなぁ、今回「え、今どういう状況??」と思う所が多くてですね。え、この人何時の間にここに来てたの、とか何でこの人はこうすればいいことを知ってたの、とか。妙に盛り上がりに欠けた気がするのはどうしてなんだろう、緊迫感が感じられなくて。
仁木さん、ラノベに行って鍛え直して貰ってもいいんじゃないかしら、といらないことまでちょっと考えました。…偏見から入って読んでるかなぁ、私。