ハイキュー!! 1巻 古舘春一著 少年ジャンプコミックス

　まいさんからお借りしました、まいさん、いつもありがとう♪

　―独りじゃないから、信じて飛べ!!!　これが「ジャンプ」のバレー漫画だ!!
　おれは飛べる!!　バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才プレイヤー・影山飛雄に惨敗してしまう。
　リベンジを誓い宮城県立烏野高校バレー部の門を叩く日向だが、目の前には何故か影山がいた。敵からチームメイトになった二人がいきなり仲良くなれる訳もない。見かねた主将・澤村や二年スパイカー・田中も加わって、新入生4人での練習試合が始まった。…

　巷では『黒子のバスケ』人気でバスケ部入部者が多いそうで。
　今度はバレーボールかぁ、ふふふ…。
　バレーボールは結構好きな競技でした。過去形にしたのは、私が夢中になったのはかなり前の世代だから。熊田、川合、三橋、井上、杉本、でも一番好きなのは古川。セッターってかっこいい！と気付かせてくれた選手です。まぁ、バレーボールってスパイクにしてもブロックにしても、見てて分かり易くかっこいいスポーツですけど。
　主人公はやっぱりスパイカーなのね～。セッターはかなり性格が悪い様子（苦笑；）。好みで言うと3年の菅原の方が絶対上なんですが、この子はコーチ的な役割になっていくんだろうなぁ。
　菅原の説得を受けて、影山は「相手に合わせる」トスをあげる決意をしたようです。
　2巻に続きます。