オトメン（乙男） 4巻 菅野文著 白泉社花とゆめコミックス

　やっぱりまいさんにお借りしました、まいさん毎度ありがとう♪

　さあて、4巻での飛鳥ちゃんは
　都塚さんの誕生日を間近に控え、飛鳥ちゃんは都塚さんのお父さんに乙女心を指南。可愛いぬいぐるみや雑貨にアクセサリー、果ては執事カフェ（？）で食事まで。結局仕事でりょうとの約束を守れなかったお父さんと一緒にバースデーケーキを作ってあげる。
　二話では裏庭を素敵な秘密の花園に仕立てたお花大好き乙男・黒川樹虎も登場、みんな揃って後輩・有明大和の叔父さんが経営する海の家を手伝い、何故かバラ高の多武峰とフルーツを賭けて勝負する羽目に。
　多武峰は競泳勝負では飛鳥に勝ちを譲ったものの、ライバル店でペイントサービスを始める。一時はお客を取られたが、樹虎のフラワーアレンジや飛鳥の新メニュー、橘の看板書きかえに都塚さんの大工仕事、客寄せとして大和の女装（←多武峰が我慢できずメイク担当）で巻き返す。

　今回何よりウケたのは都塚さんの水着姿でした。多武峰君のビキニ海パンは、「うん、まぁ、らしいわ」で済んだんですが、こっちは思わず吹いたわ～。大工姿も凛々しかったけど（飛鳥ちゃんも見とれてたし）、膝まで隠す競泳用水着に水泳帽、かっこいー!!（笑）
　飛鳥ちゃん、望み通り都塚さんとイルカと、海で戯れられてよかったね～。でも砂浜をおっかけっこはタイヤ引いての鍛錬になってしまいそうですが（笑）。