ウィリアムはキャンベル子爵令嬢エレノアと婚約。その披露パーティで、何故か母親オーレリアと一緒にいるエマと再会します。
運命的な再会を果たした二人の想いは燃え上がるばかり。オーレリアは自分の経験も含め、決して幸せな結果にはならないとの思いを語ります。…
運命的な再会を果たした二人の想いは燃え上がるばかり。オーレリアは自分の経験も含め、決して幸せな結果にはならないとの思いを語ります。…
メイドと侍女は違うのね~。
ウィリアムはともかく、エマもこんなに恋心が募っていたとは、と少々意外な巻でした。
そういえば女性陣みんなふくらんだそでのドレスを着ているなぁ、とぼんやり思ってはいたのですが、今回ウィリアムの両親のロマンスが1872年と書かれているのではたと気が付きました。
『赤毛のアン』と同時代の話だったんだ…!
親世代のパーティで着ているドレスはあまり袖ふくらんでませんものね、このあたりも細かく描き分けてるんだなぁ。
キャンベル子爵は自身のプライドにも邪魔されて、あまり幸せではない様子。どうやらエマを除去にかかるようで。次巻に続きます。
ウィリアムはともかく、エマもこんなに恋心が募っていたとは、と少々意外な巻でした。
そういえば女性陣みんなふくらんだそでのドレスを着ているなぁ、とぼんやり思ってはいたのですが、今回ウィリアムの両親のロマンスが1872年と書かれているのではたと気が付きました。
『赤毛のアン』と同時代の話だったんだ…!
親世代のパーティで着ているドレスはあまり袖ふくらんでませんものね、このあたりも細かく描き分けてるんだなぁ。
キャンベル子爵は自身のプライドにも邪魔されて、あまり幸せではない様子。どうやらエマを除去にかかるようで。次巻に続きます。