変わらずまいさんにお借りしました、まいさんいつもありがとう♪
19巻では透の言葉使いの理由が明かされ、由希と真知の距離が少し近づき、翔の恋人・小牧と透の繋がりが描かれる。
20巻では慊人とその母・煉との父親・晶を巡っての確執、紅葉・燈路との絆を失った慊人がますます不安定になり、透の母親・今日子が事故に遭った時の夾の後悔が語られる。…
透と夾のらぶらぶっぷりの、まぁ初々しいこと!(笑) シーツ越しの抱擁(?)は名シーンですね。綾女や翔の過去の後悔が清算される一方、紫呉はますます黒くなって行きます。…でも何より驚いたのは紅葉の変貌っぷりでした。身長、一年でどの位伸びたんだろう;
「特別な存在」である自分にしがみつかざるを得なかった慊人も、夫・晶の全てに執着した煉も可哀想なんだけど、でも、煉には「…いい加減大人になれや」と言いたいなぁ。
親が与えてくれるような無償の愛情を自分に求めるな、と言う紫呉の意見はある意味正論。由希は自分で気が付いたけど(気が付いただけ偉いよ)、慊人はどうでしょう。周りの環境悪すぎだからなぁ。
19巻では透の言葉使いの理由が明かされ、由希と真知の距離が少し近づき、翔の恋人・小牧と透の繋がりが描かれる。
20巻では慊人とその母・煉との父親・晶を巡っての確執、紅葉・燈路との絆を失った慊人がますます不安定になり、透の母親・今日子が事故に遭った時の夾の後悔が語られる。…
透と夾のらぶらぶっぷりの、まぁ初々しいこと!(笑) シーツ越しの抱擁(?)は名シーンですね。綾女や翔の過去の後悔が清算される一方、紫呉はますます黒くなって行きます。…でも何より驚いたのは紅葉の変貌っぷりでした。身長、一年でどの位伸びたんだろう;
「特別な存在」である自分にしがみつかざるを得なかった慊人も、夫・晶の全てに執着した煉も可哀想なんだけど、でも、煉には「…いい加減大人になれや」と言いたいなぁ。
親が与えてくれるような無償の愛情を自分に求めるな、と言う紫呉の意見はある意味正論。由希は自分で気が付いたけど(気が付いただけ偉いよ)、慊人はどうでしょう。周りの環境悪すぎだからなぁ。