あかりさんの相手として、信頼する二人 島田八段と林田先生を考えた桐山零。ピーナッツの皮むきやハゼ釣り等、ことあるごとに二人を誘う。
そして秋も深まる頃、零にとって最後となる駒橋高校の文化祭を迎えるが、奇しくも同じ日に開催される職団戦の会場に零はいた。クラスの出し物に奮闘するひなたと立会人を務める零。それぞれの場でそれぞれの思いを抱えながら過ごす秋の一日が始まる――。
うん、やっぱり好き。笑いがこみあげて来る感じ。細かい所が楽しくて仕方ない。雨乞いのお供えにされる島田さんとか、いちいちあたふたしてる林田先生とか、イソメに怯えるあかりねいちゃんたちとか、明らかに何かのパロディだよね、って表現とか。で、意気投合する島田八段と林田先生にも(笑)。
藤原デザイン事務所の皆さんも、元気で幸せそうで、よかったよかった。
ひなちゃんは「今」が大切なあまり、あかりねいちゃんと零との幸せを願うずれっぷり。周囲の方がひなちゃんの気持ちに気が付いてるのにね。零くんちょっと前途多難、でもあと少しだよ(笑)。
相変わらずの美味しそうなもの満載でした。
そして秋も深まる頃、零にとって最後となる駒橋高校の文化祭を迎えるが、奇しくも同じ日に開催される職団戦の会場に零はいた。クラスの出し物に奮闘するひなたと立会人を務める零。それぞれの場でそれぞれの思いを抱えながら過ごす秋の一日が始まる――。
(出版社紹介文に付け足しました)
懐かしい面々の今も垣間見られる14巻。うん、やっぱり好き。笑いがこみあげて来る感じ。細かい所が楽しくて仕方ない。雨乞いのお供えにされる島田さんとか、いちいちあたふたしてる林田先生とか、イソメに怯えるあかりねいちゃんたちとか、明らかに何かのパロディだよね、って表現とか。で、意気投合する島田八段と林田先生にも(笑)。
藤原デザイン事務所の皆さんも、元気で幸せそうで、よかったよかった。
ひなちゃんは「今」が大切なあまり、あかりねいちゃんと零との幸せを願うずれっぷり。周囲の方がひなちゃんの気持ちに気が付いてるのにね。零くんちょっと前途多難、でもあと少しだよ(笑)。
相変わらずの美味しそうなもの満載でした。