白色彗星のテーマが流れた瞬間、テンション上がった自分にびっくりしてしまいました。…こんなにも魂に刷り込まれていたとは…!(笑)
福井晴敏さん脚本によるリメイク版、ああ、ここにこういう設定持って来たのか、っていうのが数々あって驚くことしきり。無尽蔵に吐き出される戦艦、それによる物流作戦、女性だけの乗組員による戦艦の意味。「そこまでやるんだ」と納得もしましたし。
古代の苦悩も分かり易かった。…と言うか、この辺りは、前作当時、自分が小さかったこともあったので、どこまで理解して見ていたかということもあるんですが。
古代の苦悩も分かり易かった。…と言うか、この辺りは、前作当時、自分が小さかったこともあったので、どこまで理解して見ていたかということもあるんですが。
変わらず懐かしい台詞もありました。森雪の「宇宙遊泳でも何でもして帰ります!」とか、徳川機関長の「エンジン出力制御ならず。しかし、航行に支障無し」とか、何で私覚えてんだよ!?(笑)。
それにしても、最後に「ヤマトから愛をこめて」の曲流すのはズルいよなぁ。