ネタばれになってるかも、すみません;
突然の結婚を言い渡された、ブラーナ帝国の皇女エイレーネ。相手は隣国ファスティマの若き王アルファディルだという。十五歳にもなれば覚悟はしていた政略結婚だが、まさか言葉も宗教も違う国だとは。唯一の理解者・修道士のフォスカスも亡くし、エイレーネは海を渡る。生みの親の踊り子・ゾエには他人行儀にふるまわれ、義母である皇后から虐められるような、そして腹違いの優秀で美しい姉、皇太子であるグラケィアに圧倒されるような日々から逃れるように。
第一印象はあまりよくなかったアルファディル王子だったが、その柔軟な考え方や思いがけない優しさに触れ、母親が異教徒であるというコンプレックスを偶然目にして、エイレーネは王子に自分と同じような心の傷があることを知る。
矢先、皇帝アレクシオスが事故で死亡。急ぎ故郷に帰ったエイレーネの目の前で、皇后はゾエを処刑しようとする。だがゾエは皇后の過去の罪を指摘し、皇女二人の出生の秘密を暴露して自殺した。皇后は今度はエイレーネにグラケィア暗殺を持ち掛け、エイレーネは巻き込まれるまま皇帝暗殺謀略の罪で監禁されてしまう。
グラケイアに命を狙われることになったエイレーネ。エイレーネはファスティマに伝書鳩を飛ばす。…
第一印象はあまりよくなかったアルファディル王子だったが、その柔軟な考え方や思いがけない優しさに触れ、母親が異教徒であるというコンプレックスを偶然目にして、エイレーネは王子に自分と同じような心の傷があることを知る。
矢先、皇帝アレクシオスが事故で死亡。急ぎ故郷に帰ったエイレーネの目の前で、皇后はゾエを処刑しようとする。だがゾエは皇后の過去の罪を指摘し、皇女二人の出生の秘密を暴露して自殺した。皇后は今度はエイレーネにグラケィア暗殺を持ち掛け、エイレーネは巻き込まれるまま皇帝暗殺謀略の罪で監禁されてしまう。
グラケイアに命を狙われることになったエイレーネ。エイレーネはファスティマに伝書鳩を飛ばす。…