読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第49話見ました。

 「そんなもの偽りの幸せだ」
 「幸せに本物と偽物があるのか?」
 「そんなこともわからないのか」

 マクギリス、幸せそのものを知らなさそうだもんなぁ。もしかしたら幸せだったかもしれないものは、見て見ぬふりをしていた訳だし。
 とかいいながら、私も「幸せなら偽物でもいいんでは…」とちらっと思いもしましたが。真実が宿る偽物もあるさ。
 今わの際にマクギリスがガイエルに言いかけたことはなんだったのか。ガイエルには予想がついたようなのですが、一体何を言おうとしたのか。
 三日月は立ち直るどころか落ち込みもしませんでした。…ごめん、三日月を常人の物差しで測ってたよ; でも確かに、あそこでみんなを敵討ちに向かわないよう説得できるのは三日月だけ、他の誰でも団員を抑えられない。オルガの「生きよう」の意思は引き継がれました。

 マクギリスが死んだことで蜂起の失敗は確実になりました。団員を逃がすために「すり潰される」覚悟の殿軍、生き残れるのかなぁ。
 次回、最終回です。