「物語」シリーズ三作目。夏休みの出来事。
第六話 かれんビー
阿良々木暦の上の妹・阿良々木火憐は正義感の強い武闘派少女。その正義感から、中学生の間で悪質な「おまじない」を流行らせている人物がいることを、羽川翼の力を借りて突き止める。一人その人物――貝木泥舟と対決し、怪異「囲い火蜂」に憑かれてしまう火憐。貝木と戦場ヶ原ひたぎの間にも、過去に因縁があったことを知った暦は、ひたぎと共に貝木と対峙する。… 本編に入るまでの間に、今までの女の子総ざらえで登場。何か本当、恋愛ゲームのような展開(苦笑;)。特に千石撫子の積極性は何、あれでどうして暦は撫子の思いに気が付かないの??
怪異を利用しながらも存在を否定する貝木泥舟、多分これからも登場するんでしょうね。
下巻に続きます。
怪異を利用しながらも存在を否定する貝木泥舟、多分これからも登場するんでしょうね。
下巻に続きます。