読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

おおきく振りかぶって 20・21巻  ひぐちアサ著  講談社アフタヌーンKC

 他校との合同練習。各ポジションごとのミーティングも経て、三橋は「怪我をしないこと」の大切さを思い知る。
 西浦高校は新人戦三回戦を勝ち抜き、秋季大会のシードを獲得。ほとんど参加しない文化祭後、決まった対戦相手は武蔵野高校
 2回表、足を使った攻撃で西浦は一点を取られるが、その裏、田島は相手捕手・秋丸の弱点をついてやはり盗塁で攪乱、一点を取り返す。…

 文化祭とかの学校行事って、本当に参加しないのね~。それはそれで勿体ない気がするんですが、まぁ価値観が違うんだろうなぁ。阿部君の身勝手さ(?)なんか、もうほっとけ、って感じになってますもんね。
 モモカンの過去、「もう一人の野球部員」がちょっと明らかになりました。
 三橋の健気さに打たれてキャッチャーに目覚めかける田島、何でもできる子だよなぁ。
 マイペース秋丸もサインを出し始めました。その分、榛名がイラついています(笑)。こういう風に描かれると、どちらも頑張れ、とか思っちゃうなぁ。それにしても阿部君、性格悪いわ(笑)。