読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

黒子のバスケ 26~28巻 藤巻忠俊著 集英社ジャンプコミックス

 変わらずまいさんにお借りしました、まいさんいつもありがとう♪

 いよいよ始まった対洛山高校戦。火神はいきなり「ゾーン」に突入するが、赤司の「天帝の眼(エンペラー・アイ)」に阻まれる。黒子の「影」としての役割も、上手くなった代償として失われ、入れ代わりのように洛山高校の黛千尋が幻の6人目として活躍し始める。
 シューターとして日向と実渕玲央、センターとして木吉と根武谷の因縁が語られ、誠凛高校は徐々に押し切られて行く中、黒子は黛に自己主張を思い出させることでミス・ディレクションを無効化する。
 それでもコートに立たされる黛には、囮の役割しかなかった。赤司の非常な采配は、誠凛高校のメンバーを奮い立たせる。そして再び、火神は「ゾーン」に入った。…

 盛り上がっていくウィンター・カップ決勝、個々の能力はかなわないながらも、誠凛メンバーはチームプレイで対抗します。それでも、引き離されないながらも差は縮まりません。でもいよいよ反撃が始まる雰囲気です。
 次巻に続きます。