ネテロ会長と王・メルエムは宮殿から遠く離れた地で闘う。ネテロの百式観音は王には通じず、ネテロは自らの命と引き換えにして悪魔的爆弾「貧者の薔薇(ミニチュアローズ)」を爆発させ、王は瀕死の状態に。駆けつけたユピーとプフは自らの肉体を王に差し出す。
キルアは宮殿内で蟻にされたパームに遭遇。イカルゴは地下でウェルフィンと闘っていた。
そして、コムギの治療が終わる。(28巻)
キルアは宮殿内で蟻にされたパームに遭遇。イカルゴは地下でウェルフィンと闘っていた。
そして、コムギの治療が終わる。(28巻)
復活した王の記憶は混濁していた。この好機にコムギを殺そうと、プフは分身を差し向ける。
ピトーはゴンにカイトは既に死んでいることを告げ、絶望したゴンはオーラを振り絞ってピトーを倒す。(29巻)
ピトーはゴンにカイトは既に死んでいることを告げ、絶望したゴンはオーラを振り絞ってピトーを倒す。(29巻)
宮殿に帰って来た王、ユピー、プフは爆弾の毒に侵されていた。残り少ない命の中、王はウェルフィンの一言によってコムギを思い出し、彼女を訪ね歩く。
一方、ネテロ会長の死亡により、ハンター協会では新しい会長を選ぶ選挙が始まろうとしていた。(30巻)
一方、ネテロ会長の死亡により、ハンター協会では新しい会長を選ぶ選挙が始まろうとしていた。(30巻)
ピトーを倒すために精根尽くし果たしたゴンを救うため、キルアはゾルディック家へ向かう。頼みの綱は不思議な力を持つ妹・アルカ。どんな望みも叶える代わり、代償の大きさは計り知れない。キルアの兄・イルミはヒソカの手を借りて、アルカ抹殺を企てる。(31巻)
ハンター協会会長選挙では、レオリオの得票数が上がって来ていた。キルアはアルカを何とかゴンの元に連れて行くことに成功、ゴンの治療は成功する。ジンと再会するゴン。
世界ではネテロ会長の息子を名乗るビヨンド=ネテロが登場、暗黒大陸への冒険を誘う。(32巻)
世界ではネテロ会長の息子を名乗るビヨンド=ネテロが登場、暗黒大陸への冒険を誘う。(32巻)
…とうとう追いついちゃったなぁ。
繭の中にいたのは、やっぱりパームでした。容赦ないようなぁ、こういうとこ。そのくせ、後日談で救いを持たせるんだよなぁ。
蟻の理屈で、「生物の頂点に立つ」義務が自分にあることを語るメルエム。何か凄く納得してしまいました。いやいや、でもエサとして一定数の人間は食べられちゃう訳だから、受け入れちゃいけないんですけどね。ガラの悪いネテロ会長の台詞を、永井一郎さんの声で聞けるんでしょうか。アニメ、収録どこまで済んでたのかなぁ、鷹揚に受け止めるのではなく、挑戦者の役柄はそんなになかった筈、永井さんさぞかし演技のしがいあったでしょう。
登場人物みんなに何らかの役割があって、全てが繋がるストーリー展開。これだけ時間をかけて描いているのに、ちゃんと伏線が引いてあって回収してみせて、凄い。でもカイト、女王アリに食べられてなかったと思うんだけど、あれは単なる生まれ変わりなんでしょうか。
会長選挙になると、いきなり絵柄が変わりましたね。まるで『ワンピース』を意識しているような。アルカは弟なのか妹なのか、能力の条件には頭こんがらがってしまいましたよ。
新大陸編は結局描かれるのかなぁ、最後にちょっとだけ出てきたクラピカはどういう状況下にいるのか。
でも、これで終わってもいいような感じなんですよね~。面白かったなぁ。
繭の中にいたのは、やっぱりパームでした。容赦ないようなぁ、こういうとこ。そのくせ、後日談で救いを持たせるんだよなぁ。
蟻の理屈で、「生物の頂点に立つ」義務が自分にあることを語るメルエム。何か凄く納得してしまいました。いやいや、でもエサとして一定数の人間は食べられちゃう訳だから、受け入れちゃいけないんですけどね。ガラの悪いネテロ会長の台詞を、永井一郎さんの声で聞けるんでしょうか。アニメ、収録どこまで済んでたのかなぁ、鷹揚に受け止めるのではなく、挑戦者の役柄はそんなになかった筈、永井さんさぞかし演技のしがいあったでしょう。
登場人物みんなに何らかの役割があって、全てが繋がるストーリー展開。これだけ時間をかけて描いているのに、ちゃんと伏線が引いてあって回収してみせて、凄い。でもカイト、女王アリに食べられてなかったと思うんだけど、あれは単なる生まれ変わりなんでしょうか。
会長選挙になると、いきなり絵柄が変わりましたね。まるで『ワンピース』を意識しているような。アルカは弟なのか妹なのか、能力の条件には頭こんがらがってしまいましたよ。
新大陸編は結局描かれるのかなぁ、最後にちょっとだけ出てきたクラピカはどういう状況下にいるのか。
でも、これで終わってもいいような感じなんですよね~。面白かったなぁ。