読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

天才柳沢教授の生活 31巻  山下和美著  講談社モーニングKC

柳沢教授の孫・まもるとその父・雑誌編集長の休日を描いた :『パパさんたるもの』
教授の妻・正子と、その姉で大富豪に嫁いだ姉との関係 :『泣いても笑っても』
教授は華子に、猫のタマをいつもの動物病院に連れて行くのを止めると言う :『こわい先生』
病気で倒れた自治会長に代わり、教授が会長に就任した。早々、ゴミ出し問題が浮上し… :『あたらしそうな公共』
その昔、教授の講義中もお喋りに興じていた女子学生三人組。長じて彼女たちと再会した教授 :『気がかよう話』
まだ二人目の子供が生まれて間が無い頃。忙しい正子を尻目にマイペースを崩さない教授の姿に、正子は不安になる :『ピンボケの思い出』

 奥さんの正子さんのお姉さんは、何だかちょっとずるいなぁ。元々の性格と言ってしまえばそうなんだけど、あれで許される環境と言うか人徳なんでしょうね。
 猫の鼻炎の治療で、本当にああいう治療があるんでしょうか。穴をあけた部分はどうなってるんでしょう、バイ菌とか入って来ないのかな、ちょっと不安です。無事治るんなら何よりですけど。