織田は『プチ・ラパン』を辞め、可奈子と一緒に店を始めることに。百恵は可奈子のレストランへの態度に疑問を抱きつつ、祝福する。
一方、『アムール』には日比野ミキ登場。徹底したプロのコックであるミキは、百恵の甘さを叩きのめす。一時期逃げ出す百恵だが、覚悟を決めてもう一度『アムール』に戻る。ミキはミキで、精神的な不安定さを抱えて厨房に立っていた。…
一方、『アムール』には日比野ミキ登場。徹底したプロのコックであるミキは、百恵の甘さを叩きのめす。一時期逃げ出す百恵だが、覚悟を決めてもう一度『アムール』に戻る。ミキはミキで、精神的な不安定さを抱えて厨房に立っていた。…
結構読むのが辛くなって来る展開の7~11巻。皆さん、立ち直りはするんですが。
『アムール』に戻って来た百恵が、高橋と二人で居酒屋で飲む場面は、ちょっと眉を顰めました。…いや、個人的な価値観ですけど、そういうことをこの時期にするべきではないんではないかなぁ。ミキさんがそれに気付いたら感じ悪く思うだろうし、誤解を招かないためにも。って、実際ミキさんを話題にしてるし。
織田に賭けた可奈子も情緒不安になってくるのはこの辺りから。…うん、全てを賭けちゃいけないと思うなぁ。
百恵のお母さんがとにかくしっかり、立派になってくるんですよね。1巻ではあんなに頼りなかったのにねぇ。
次巻に続きます。
『アムール』に戻って来た百恵が、高橋と二人で居酒屋で飲む場面は、ちょっと眉を顰めました。…いや、個人的な価値観ですけど、そういうことをこの時期にするべきではないんではないかなぁ。ミキさんがそれに気付いたら感じ悪く思うだろうし、誤解を招かないためにも。って、実際ミキさんを話題にしてるし。
織田に賭けた可奈子も情緒不安になってくるのはこの辺りから。…うん、全てを賭けちゃいけないと思うなぁ。
百恵のお母さんがとにかくしっかり、立派になってくるんですよね。1巻ではあんなに頼りなかったのにねぇ。
次巻に続きます。