『暁の天使たち』シリーズ4冊目。
蘇ったケリーは連邦情報局本部《ダイダロス・ワン》の中を散策、リィやシェラと合流する。お互いに情報を交換しあい、ケリーは自分が死んでからのルウとダンの関わりを、リィはケリーとルウの関係を知る。共に脱出艇で惑星セントラルへ降り、ルウの復活を確認する三人。ケリーの頼みでルウはジャスミンの体を治し、冷凍睡眠から目覚めさせようとするが上手くいかない。結局ルウの手引きでケリー自身がジャスミンの精神に入り込み、ジャスミンの怒りに火を付けて彼女を目覚めさせた後、ケリーはリィやシェラと別れ、再び《ダイダロス・ワン》に向かう。目的は自分自身の細胞や記憶の破壊だった。
目覚めたジャスミンは宇宙最速の宇宙船《パラス・アテナ》の人工頭脳ダイアナ・イレヴンスを再起動させるため、小惑星群へ急ぐ。…
目覚めたジャスミンは宇宙最速の宇宙船《パラス・アテナ》の人工頭脳ダイアナ・イレヴンスを再起動させるため、小惑星群へ急ぐ。…
…これだけ何でもありになるとなぁ。
テンポよくつるつる読めるのはいいんですけど、これだけ誰も彼も蘇生しといて「命の大切さ」とか言われてもなぁ; そんなとこに引っかかっては楽しめない作品なんですけど(苦笑;)。
とりあえず、スーパーレディ復活です。
テンポよくつるつる読めるのはいいんですけど、これだけ誰も彼も蘇生しといて「命の大切さ」とか言われてもなぁ; そんなとこに引っかかっては楽しめない作品なんですけど(苦笑;)。
とりあえず、スーパーレディ復活です。