大昔、人も溶解も構わず捕らえて喰っていたという「溶命樹」。奈落は樹に四魂のかけらを与え復活させた上で、自分が取り込んでしまう。そのまま魍魎丸と対峙する奈落。魍魎丸は奈落を吸収し、鋼牙の足の四魂のかけらも取り込もうとする。鋼牙と犬夜叉は協力して魍魎丸を倒そうとするが苦戦、鋼牙の足は翠子の意志を受けて動かなくなる。
一方、魍魎丸の内部でも奈落と赤子の戦いが始まっていた。溶命樹の結界をも溶かす力を使って奈落はとうとう内側から魍魎丸を浸食し、赤子をも呑み込む。寸前、弥勒は風穴を開いて吸い込もうとするが邪気に阻まれ、不妖壁を滅するに留まる。…
一方、魍魎丸の内部でも奈落と赤子の戦いが始まっていた。溶命樹の結界をも溶かす力を使って奈落はとうとう内側から魍魎丸を浸食し、赤子をも呑み込む。寸前、弥勒は風穴を開いて吸い込もうとするが邪気に阻まれ、不妖壁を滅するに留まる。…