NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」シリーズ3冊目、マヤ。
いよいよ最終巻。しかし読む順番間違えたかも、どうも恩田さんはマヤ→インカの順で旅したみたいだし、それにあわせた方が良かったような気がしないでもない。
やっぱり私、このTV見てたな。春分の日、神殿に舞い降りる羽の生えた蛇「ククルカン」とかティカル遺跡の貯水池とか、ようやく何とか覚えてる場面が出てきました(苦笑;)。
グァテマラということで、恩田さんの小説『上と外』からの引用もあり。この小説があったから、今回の旅への同行を依頼されたとのこと。なるほどね~。
戦争をするにしても日取りを決めてルールを守って、小さな都市が多様性を持って繁栄していたのに、ティカルと言う巨大な都市ができたばっかりにかえって滅亡してしまう。それでもマヤ文明が存続できたのは、やはり首都に頼り切らない多様性があったから。
生贄とかの儀式もあったけど、それなりの価値観があっての上のことですしねぇ。何か藤子不二雄(F)の短編漫画を思い出しました。自分が美味しく食べられるのを誇りに思う女の子の話、ありましたよね。
遺跡の保護が緊急課題なんだそうで。石灰岩で出来ているために雨水に溶解し、植物に浸食されているそうです。観光客が登るからますます削れて行ったりもしてるらしいし。
アンコールワットも数年後には立ち入り禁止になるかもしれないと友人に聞いたばかりです。こちらの遺跡もいずれ観光客には見られなくなるかも。…やっぱり行きたいなぁ。
やっぱり私、このTV見てたな。春分の日、神殿に舞い降りる羽の生えた蛇「ククルカン」とかティカル遺跡の貯水池とか、ようやく何とか覚えてる場面が出てきました(苦笑;)。
グァテマラということで、恩田さんの小説『上と外』からの引用もあり。この小説があったから、今回の旅への同行を依頼されたとのこと。なるほどね~。
戦争をするにしても日取りを決めてルールを守って、小さな都市が多様性を持って繁栄していたのに、ティカルと言う巨大な都市ができたばっかりにかえって滅亡してしまう。それでもマヤ文明が存続できたのは、やはり首都に頼り切らない多様性があったから。
生贄とかの儀式もあったけど、それなりの価値観があっての上のことですしねぇ。何か藤子不二雄(F)の短編漫画を思い出しました。自分が美味しく食べられるのを誇りに思う女の子の話、ありましたよね。
遺跡の保護が緊急課題なんだそうで。石灰岩で出来ているために雨水に溶解し、植物に浸食されているそうです。観光客が登るからますます削れて行ったりもしてるらしいし。
アンコールワットも数年後には立ち入り禁止になるかもしれないと友人に聞いたばかりです。こちらの遺跡もいずれ観光客には見られなくなるかも。…やっぱり行きたいなぁ。