シェルターに残ったユウゴとルーカスは、身を犠牲にして襲撃者を倒す。
翌日になっても合流してこない二人を心配し、数人の子供たちがエマたちに無断で様子を見に行く。子供たちはそこで、生き残った最後の襲撃者に出くわし、ユウゴたちの最期を知ると共に犠牲者を更に増やすことに。
オリバーはルーカスから託されていた、襲撃直前にあった「ミネルヴァからの連絡」をエマに伝えた。エマは以前のミネルヴァとの違和感に気付きながらも、示された集合場所に赴く。道中、鬼に襲われていた人間の子供を助けると、その子供たちは自分たちをミネルヴァの仲間だと名乗り、案内を申し出る。
途中、シェルター逃走時に怪我を負った子供の薬を手に入れるため、量産農園へ忍び込むことに。鬼に捕まるが、喰われる寸前、ミネルヴァの仲間の救助が入る。
案内されたアジトでは、人間の子供が皆笑顔で暮らしていた。いよいよ会えたミネルヴァ、それはノーマンが鬼殲滅のために継承していた名だった。
鬼とは何なのか、ノーマンはグレース・フィールドを出た後 入れられたラムダ試験農園で得た知識を語る。鬼を絶滅させるという計画に喜ぶ子供たち、だがエマはムジカとソンジュのこともあって納得できない。
鬼の社会の内部分裂を引き起こそうと画策するノーマン。エマとレイは”七つの壁”に向かい、他の方法がないか探ることに。果たして、壁の向こうにはグレース・フィールドが広がっていた。…
ノーマン、まぁ大きくなって! 生きてることは描かれてましたが、あんなに大人になってるとは!
ユウゴやルーカス、他数人の子供たちが殺されました。…うん、こちらに犠牲者なしではあまりにもリアリティないものね。でも惜しい人を亡くしました;
明らかになった鬼の生態、自然絶滅を狙うノーマン。どうもノーマンにも時間がないようです。
次巻に続きます。