本書は、漫才に対する分析が鋭すぎて、「石田教授」とも
呼ばれている石田明さんが「漫才論」について語り尽くした一冊です。
「漫才か漫才じゃないかの違いは何か?」といった【漫才論】から、
「なぜM-1ではネタ選びを間違えてしまうのか?」といった【M-1論】まで、
漫才やM-1にまつわる疑問に「答え」を出していきます。
読むだけで漫才の見方が一気に「深化」する新たな漫才バイブルです。
(出版社HPより)
新聞で紹介されていて、興味を持った本。
これは私にとっても「答え合わせ」の意味を持つ一冊でした。うすぼんやりと感じていたことをはっきり言葉にしてくれていて、さらにその上への分析、考察。それだけに「あ、これ私も思ってた!」って記述があったりすると褒められたみたいで嬉しかったです。
ボケを説明する「共闘型」については、タカアンドトシもそうなんじゃないかな。「〇〇か!」のフレーズのバリエーションは、最短の説明ツッコミだと思っています。
会場とTV観戦での差も説明されていて納得でした。特に敗者復活戦は、違和感抱いた結果の時ありましたし。
この著書の中で名前が上がってるコンビ、嬉しいだろうなぁ。
M-1 2024の解説も見たいです。毎年出してくれないかしら(笑)。楽しかったです。