大阪カブの会からテツを遠ざけたい地獄組社長、商店街の福引で(チエちゃんが)当てた「香港・マカオの旅」をテツとお好み焼き屋のオッサンに贈りまでするが、そのことによってテツはカブの会の開催日を察してしまう。初詣に買った狐面をつけて、珍しく大勝するテツ。だがその会の開催情報を警察は把握していた。ミツルからのリークを得て、チエとおバァはんは逃げ出してきたテツとお好み焼屋を連れて帰る。
地獄組のボスの弟がテツを訪ねてきた。弟はオネェの様相、テツに惚れて付きまとう。ヨシ江にまで因縁をつける様に困って、チエはお好み焼屋と連れ立って、刑務所までボスの面会に赴く。どこか悟りを開いた感のあるボス。弟を止めて貰う気でいたのが、何だかうやむやになってしまった。
マサルから、チエはテツと瓜二つだ、と指摘され落ち込むチエ。だが、父兄運動会でのヨシ江の走りっぷりを見て、チエの悩みは吹き飛んだ。ヨシ江の足が速いことは、どうやらテツとの馴れ初めに関係するらしい。
海へ行ったり、テツの鑑別所時代の同窓会についていかなきゃならなくなったり、チエちゃんの日常は大忙し。ムショから出てきたボスはボクシングジムを開き、テツをプロボクサーにすると息巻く。絵の上手なヒラメはそれを絵に描こうとテツにモデルを依頼、その絵は展覧会で金賞に輝いた。だが、モデル中に腹を壊したテツは、それがトラウマになってしまったようだ。…
ヒラメちゃんの絵の上手さ、歌の殺人的下手さが明らかになりました。お兄ちゃんも出てきましたね、お父さんも同じ顔してるのかしら(笑)。
テツと付き合うとみんなまともになるそうで、でも娘からしたらこんな父親はイヤだよなぁ(笑)。テツの意外な人望はどこから来ているのやら。少なくとも、ヨシ江さんのハートは射止めた訳ですから。そう、ヨシ江さん凄いんだよなぁ、足速いし料理は上手だし、洋裁は人に教えられるレベルだし。
とりあえず、悩み事抱える羽目になったら何か食べることにします、できるだけ美味しいものを(笑)。
もうすぐミツルに赤ちゃんが産まれそうです。
次巻に続きます。