レイの制止を聞かず、ママの秘密の通信室に忍び込んだドンとギルダ。ママの正体だけでなく、エマたちの欺瞞にも気付いてしまう。改めて信頼関係を結ぶ五人。
ママを蹴落として後釜に就きたいシスター・クローネを情報源として利用し準備を進め、脱出決行を6日以内と決めた矢先。
シスター・クローネが姿を消し、ノーマンはママから出荷を告げられる。
無駄な行動を起こさぬよう、エマは足の骨を折られた。それでもノーマンを逃がそうとあれこれ知恵を絞るエマとレイに、ノーマンは出荷される覚悟を伝え、ママと共に農園を出て行った。
絶望し、打ちひしがれるエマとレイ。だが、レイが12歳になる前日、二人は行動を起こす。レイは焼身自殺を謀り、エマたちの脱走を補助しようとするが、エマはノーマンがその計画を見抜いていたこと、その対策までエマに伝えていたことを話し、脱獄を決行する。…
これ、週刊連載で読んでたら次号が待ちきれなかっただろうなあ。とにかく引きが強い。「このまま一週間待たされたのか!?」って思うラストばかりでしたよ(笑)。
でもノーマンのトランクの中身「ほぼ空っぽ」の台詞の意味は、単行本でしか分からない。週刊誌派にも単行本派にも旨みのある作り、サービス精神がすごい。
ノーマンが出荷された時には本当にびっくりしました、少年ジャンプでここまでやる??って。その疑問は後々解消される訳ですが。
子供たちは無事グリーンフィールドから抜け出せるのか。次巻に続きます。