何の予備知識もなく見始めました。
「時間の流れを遅らせることはできても、過去に戻ることはできない」「起きたことの取り返しはつかない」
何度か繰り返されたフレーズ、妙に強調されるな、と思った設定が、こういうラストに繋がるとは。
自分どころか自分のいる世界の人々すべてを巻き込んでも、彼女が味わう苦痛を無かったことにしたい。それがあったから自分と出会えたのに、自分との幸せな未来がなくなっても。究極の彼女ファーストに驚いたものの、素直に感動できないのは何なんでしょう、存在自体を消された元の世界の人々のことがあるからかな。
第二期があるみたいなんですが、どう繋げるんだろう。彼は存在しない筈なのに。
それにしても種崎さん、魔法少女無双だな。