12月11日（金）、「タイタンライブ」の生中継を見てきました。
銀座時事通信ホールで開催されるお笑いライブ「タイタンライブ」を各地TOHOシネマに生中継、スクリーンで鑑賞するシネマライブ。
私はTOHOシネマなんば別館にての鑑賞です。コロナ第三波でどう出るかと思ったけど、多分満席だったんじゃないかな。
出演はネコニスズ、ダニエルズ、キュウ、脳みそ夫、日本エレキテル連合、ウェストランド、まんじゅう大帝国、納言、友近、ぜんじろう、BOOMER＆プリンプリン、おぎやはぎ、爆笑問題。 …ええと、書き漏れないよね；；
今回、ライブが始まる前に映画館ではウェストランドの映像が流れました。M-1決勝進出の報告、おめでとうございます。…というか、ある意味ここからですよね。達磨に片目を入れる際、目標として「ネタを間違えないとかにしとく？」って出てきちゃうのが何だかなぁ（笑）。一応優勝にしますか、と祈願。うん、目標は大きく持とう！（笑） 今年のM-1は、どう転ぶかわからない布陣な気がするし。
ネコニスズは赤ちゃんのあやし方を（M-1 2回戦でネタを飛ばしたそうで・笑）、ダニエルズは引きこもりハッカーと女性捜査官の遣り取り（ハッカーの仕草が一辺倒だったなぁ）、脳みそ夫は縄文時代の女の子を（足白かった←そこ！？）。
納言は地域ごとの女の子を紹介し、キュウは人間の水分含有量について言及、日本エレキテル連合は不自然にエロい女性のコント。
ぜんじろうは吉本の騒動だの政治について語り（…何か話題が古いんだよなぁ）、ウェストランドは「モテない」とぼやき、友近は月9ドラマや大映ドラマ、間違えやすい2人の見分け方をヒール講談で。
BOOMER＆プリンプリンは『鬼滅の刃』を実写化し、おぎやはぎは今年の話題からスクワットの方法についてのあれこれの漫才。で、爆笑問題です。松坂桃李と戸田恵梨香の電撃結婚（「ネタが間に合わねぇ！」とぼやいてらっしゃいました）、アンジャッシュの渡部さんの会見、イギリスのコロナワクチン（ヘンリー王子とさらにメーガン妃の名前が出てこず、ぐだぐだに。あとでネタの解説までされてましたね・笑）、流行語大賞 etc. 渡部さんの顔真似、妙に似てたなぁ。
ネタが終わった後、爆笑問題がウェストランドのお二人を呼び込んで、M-1決勝進出についてのトークをあれこれ。田中さんは錦鯉の方に興味津々だったとかで、…正直だなぁ（笑）。順番の心配とか色々されてましたね、予選ではキュウもいて心強かったとか。太田さんには過去、開き直るようアドバイスを貰ったことがあるそうで、「田中さんからは？」「何か貰えませんか？」。…田中さん、10回勝ち抜きの時には「必死でこなしてただけだから」とアドバイスに困ってらっしゃいました（笑）。緊張しいの河本さん、太田さんの「一度がっつり審査員と目を合わせた方がいい」の言葉には本気で嫌がってらっしゃいましたね、マイクから離れないようにね（笑）。
おぎやはぎとのスペシャルトークは、アンジャッシュ渡部さん（森山良子さんの渡部さん評には笑ってしまった）と、コロナと癌との話題に終始したような（笑）。よしながふみさん曰く、「病気の話題を楽しそうにする」年代になった、ということですよね。太田さんの裁判にも触れられましたね、矢作さんの「俺が裁判官ならあんな奴に絶対味方しない」ってのは、確かにそうかもと思ってしまった（笑）。
今回筆記用具を忘れてですね、記憶力だけで書いたのでいつもにもまして内容が曖昧でして、何よりも情けないのは まんじゅう大帝国のネタが思い出せなくて；； 竹内さんがスタンプばりの笑顔でOK!って出してたとか、そこまで付け加える？と思って笑ったとか断片的には覚えてるのになぁ。また思い出したら書き加えよう；；
次はもう来年なんですね。M-1の結果はどうなってるかな、関西のTV局は垣根を越えてこの話題で持ち切りなんですよね～。何だか親戚のおばさんの気持ちで見TV守る心持です。
