読書記録~防忘録~

読書記録です。時々、漫画やアニメにも独り言してます。

魔術師のおい~ナルニア国物語6 C.S.ルイス作 瀬田貞二訳 岩波書店

病弱な母親と二人、ロンドンのおじさんの家で過ごすことになったディゴリー。隣りに住む女の子ポリーと仲良くなったのはよかったが、おじさんに謀られて二人で異世界へ旅することになってしまう。そこで見たのは今まさに滅び行かんとする世界。その元凶となった魔女を、二人はロンドンへ、そしてアスランが創ったばかりの国・ナルニアへ、つれてきてしまう。
 映画になると言うので、この間からもう一度読み直してるんですが、まぁ見事にあれやこれや忘れてますね。以前読んだことが後になってつながって来ると言うスッキリ感って、このシリーズで最初に味わった気がするなぁ。ただ、その爽快感の印象ばかりが残ってて、内容ほとんど覚えてませんでした;世界的名作なのにすみません(笑)。
 何故こんなに覚えてなかったか、今回読み直して分かった気がします。情景描写が結構多いんだよね。主人公たちの行動よりページ割いてる気がする。もちろん主人公たちは旅してたり、今回は出来上がって来る世界を見ている訳だから移りゆく景色の記述も必要なんだけど、当時の私には行動量が少なく思えて印象が薄かったんだろうな。ちなみにそんな私でも街灯が根付くシーンはよく覚えてました。
 それにしても、映画「ネバーエンディングストーリー2」でも思ったけど、ああいうタイプのオンナに男って弱いなぁ、例え小さくても(笑)。